2017年2月25日土曜日

パール柑が美味しくなってきました

こんにちは! やっと不知火の選果作業が終わりました。
いよいよ畑での作業の季節になります。

今日は、「ふるさとワーキングホリデー」(総務省)で天草を選択して私の師匠の所にきてくれている学生さんを呼んでの食事会をしました。

なぜ、天草を選んだか、お父さんの勧めだったそうです。事前に天草のことを調べてきてみたいですが、今日は交流を兼ねて市役所方と御所浦へいき、何よりも漁船(海上タクシー)での移動が印象に残ったようでした。
肝心なワーキングの農業では、この季節の天草の農業(柑橘)は、不知火をはじめとした収穫した果実の保存熟成作業が中心になるので、毎日倉庫での作業となってイメージしていた農業とは違っていたようです。

食事会のメニューは、鶏の水炊き、馬刺し、御所浦の生うに、ローストポーク(小豆島の放牧豚)、そしてパール柑のお寿司、飲みものとしては天草晩柑ビアと天草酒造の焼酎を初体験してもらいました。
中でもパール柑のお寿司を気にってもらい、幾度となくお代わりしてもりもり食べてもらい初めて作ったながら好評さに驚きでした。
パール柑のお寿司は、お酢ではなく天草晩柑果汁を使用した酢飯を2段重ね、2段の間には隣ばあちゃんお手製のゆかりを挟み、酢飯の上には天草のタイ、キビナゴ、そしてパール柑をのせてネギを散らしています。
パール柑写真

パール柑は3月が一番美味しい季節になります。ご興味があれば天草農工房ふぁおの産直オンラインストアをのぞいてみて下さい。

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